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【男のダイエットブログ】なぜ僕は痩せなければいけなかったのか
ここは医療従事者でありながら数年で20kg以上体重が増加してしてしまった管理人のしょうのダイエットブログになります。
こんにちは^^
しょうです!
実は恥ずかしい話なのですが、社会人になってから20kg以上体重が増加してしまいました…。
いや、これ嘘じゃないんですよ。
日に日に増えていく体重。
そして鏡を見るたびにたるんでいく体。
いつしか僕は体重計に乗ることも体型を見ることもさけていきました。
しかし・・・
ある日そんな僕に現実を突きつける出来事が…。
『友達の結婚式』
これはなぜだったのでしょうか?
今日はそんな僕がダイエットを決意した日についての記事になります。
だって食べたいんだもん
と、その前にどうして僕が社会人になってからそんなに太ってしまったのかという部分について話していこうかなと思います。
ただ不思議とかないんですよ。
だって食べるのが大好きなんです!
焼肉!白米!スイーツ!
大好きです♪
そりゃ太るわなと今になって思い返せば当たり前だよなーなんて思います。
僕は臨床検査技師になるために専門学校に通っていたんですね。
でっ、その時というは一人暮らしだったんです。
だけど学校の方針でバイトなどは極力やらないようにということだったので、まぁバイトをするより節約という部分に力を入れていました。
じゃあ学生はどの部分を節約すればいいのか。
毎日の通学に自転車を使う?
いや、僕は学校まで徒歩5分だったので関係ないですww
夜早く寝て電気代の節約?
うーん。
それなりに勉強をしなければいけないのでちょっと厳しいですね。
友達との遊び?
もともとあまり行ってないww
…と信じたい。
まぁそんな感じだったので、結局削れる部分といえば『食費』だったわけです。
基本僕の食卓にはもやしが並びます。
これでもかってくらいww
実は実家がもともと農家もやっているのでお米はタダなんですよね。
だからもやしを焼肉のタレで炒めて、それとひたすら白米を頬張るそんな生活でした。
でっ、お昼はおにぎりを自分で握って持っていきます。
朝はふりかけご飯。
さすがにこのおかずでは白米の食べられる量もそこまで多くないので専門学生の時にはスリムでした!
ちょっとぽっちゃりしてきた?
そして念願の臨床検査技師の免許を取得して、いざ就職!
実は学生の時に今の奥さんであるりんちゃんと付き合っていて、就職してから一緒に住むことにしました。
でね。
ちょっと惚気になるんですが、りんちゃんのご飯美味しいんです。
しかもやっぱり学生の時に比べて毎月決まったお給料が入るので、そこまで贅沢しなければ普通に美味しいものも食べられるわけです。
いやー、下手したら毎週のように外食していましたね。
住んでいる所の近くに焼肉の食べ放題があって、そこが大好きでした!
1年の間に何度行ったのかわからないですww
そしてあれよあれよという間にぽっちゃりしていったんですよね。
職場の人に
「あれ?最近ちょっと太った?」
ということを言われてしまったんですが、もうその頃にはあまり気にしない方向に進んでいました。
あの時にしっかり考えていればあそこまでいかなかったのに…。
そしてそこから数年。
僕の体重はなんともうすぐ100kgの大台に突入しようとしていました。
そこまでの間にダイエットは色々挑戦したんですよ。
糖質制限もやったし、ジムに通って運動もした。
断食なんかもしたし、まぁテレビでいいと言われているものはとりあえずやりましたね。
だけど痩せないわけです。
そりゃそうだ。
実はこの記事を書いている今はダイエットを本気で決意してから、すでに4ヶ月くらい経っていて体重も25kg近く落ちているんです。
いや、これマジです。
でっ、本気で始めた時に思ったことが「あー、今までって中途半端だったんだな」ってことです。
まぁそこらへんのダイエットについての体験談についてはおいおい話をしていきますね。
どうして僕が目を背けてきた体型と本気で見つめあったかというきっかけです。
スーツ着れねぇ
人によっては大したことないかもしれないです。
確かに痩せようという時って、病気になったとか。
色々な理由があると思うんです。
逆に病気になったとしても食事を改めない人も多くいますよね。
正直この気持ち痛いほどわかります。
だって仮に僕が病気になったとしても、僕は本気でダイエットに挑戦していたかわかりません。
食べるの好きなんです。
「食べられない人生なんて考えられない!」
こう思ってしまったかなと思うんです。
なんですけど僕の中で一番大きく変化したのはこの出来事だったんです
『スーツ着れないからの大喧嘩』
言ってしまえばスーツが着れないくらいなら、どうにかしたでしょう。
ワイシャツだけ買って、上着はできる限り脱いでいる。
スラックスはボタンを開ける。
というか数度こうやって凌いできましたww
だけどスーツ着れないから僕の発した一言が今回の引き金になったんです。
「スーツ着たいから今回ちゃんとダイエットするから手伝ってね!」
僕が奥さんであるりんちゃんに言った一言です。
ここまで幾度となく僕はダイエットを失敗しています。
でも僕が太ることに対して見た目は気にならないけど、健康面で心配していたりんちゃん。
毎回本気で僕のダイエットに協力してくれていました。
でも毎回毎回僕は途中で何かを言い訳にしてやめてしまう。
そしてその鬱憤がたまり今回大爆発を起こしたんです。
「やばいやばいやばいやばい!!!!!」
これはやばい!!!!
りんちゃんめっちゃ怖い!
もうね。本気で反省しましたよ。
りんちゃんあの時はごめんなさい。
マジで怖かった。
般若のような顔でしたねww
だから僕は痩せることを決意した
それだけ本気で怒ってくれるということは、それだけ本気で僕の体を心配しているということですよね。
特に僕がぽっちゃり(いやデブ)になっても文句の一つも言わなかったりんちゃん。
だけど心の中では本気で心配をしてくれていたんです。
だから今回僕は本気でダイエットを決意しました。
明日からではなく今すぐ!
僕はその日から食事制限というダイエットをすることにしました。
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ダイエットをするならこれだけは考えてほしい、たった1つのことをまとめました!
なんのために痩せる?
健康になりたいのに、痩せるために健康を犠牲にしないようにしてください!
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