こんにちは( ^˂̵˃̶^)
ぴぃすけだよ!
みんなはヘム鉄のサプリって見たことある?
おそらく多くの人が見たことあると思うんだ。
でもあれって本当に色々な種類があって、結局どれがいいのか不思議になっちゃうよね…。
高いものもあれば安いものもあって結局どれがいいんだろうね。
なんか安いのも効き目ないのかなって不安になるし、高いのは高いので心配だし…。
こんな疑問を持っている人も少なくないと思うんだ。
今日はそんなヘム鉄サプリについて僕が感じる個人的に高いサプリメントと安いサプリメントの違いを話していくよ!
そもそもヘム鉄ってなに?
というか結局ヘム鉄ってなんなのかっていう話を最初にしていくね!
それを知るためにまず鉄分っていうのが体の中でどんな役割をしているかを知って欲しいんだ。
鉄っていうのは体の中の約70%の鉄は赤血球の中のヘモグロビンを作っているんだ。
ちなみにこの鉄のことを『ヘム』って言っているんだよ。
こんな感じになるね!
ヘムっていう鉄とグロビンっていうタンパクがくっつくことによって、ヘモグロビンは作られているんだ。
だからそのヘム鉄を直接摂取してあげるというのが、ヘム鉄のサプリメントということになるね。
ちなみに基本的にほうれん草などの野菜に含まれている鉄分は非ヘム鉄で、レバーなどの肉類に含まれているのがヘム鉄になるから一緒に覚えておいてね!
じゃあヘム鉄と非ヘム鉄ってどう違うのかっていう部分について話していくよ!
ヘム鉄と非ヘム鉄
ヘム鉄と非ヘム鉄の違いは、一言で言うと「吸収されやすいかどうか」というものになるよ。
これがどうしてかというと、さっき鉄の70%はヘムっていう話をしたよね。
だから非ヘム鉄の場合には吸収されるのに段階を踏まなきゃいけないんだ。
詳しく言うと、食べ物に入っている非ヘム鉄はFe3+っていうイオンの形になるんだ。
だけどそのままの形では吸収できなくて、まずFe2+っていう形にして吸収して、そのあとヘム鉄となるというわけ。
なんか中学生くらいの時にやった酸化とか還元とかっていう話だね(笑
とりあえずはヘム鉄は吸収されやすいってことだけ覚えてもらえれば大丈夫だよ。
そうしたら次はヘム鉄サプリについて話していくね!
ヘム鉄サプリについて
確かにそういうものもあるよね。
鉄以外の成分が入っている
鉄自体はヘモグロビンを作るものの1つだったけど、ヘモグロビンは赤血球の中に入っているよね。
じゃあ赤血球を作ることができるようにするのも重要ってことがわかるね!
そのためにはビタミンや葉酸というものも必要になってくるんだ。
だからだいたいはそういう必要なものは含まれていることが多いね。
たまに鉄はしっかり入っているけど、その他のものが少なくて安いものもあるから注意が必要になるよ。
ただ一概にそれじゃダメというわけじゃないけど、できればちゃんと他の成分も入っていた方が僕はいいと思うよ。
鉄の量について
だいたい鉄っていうのは適正量が1日10〜20mgと言われているんだ。
たまに少ないものもあるから、そこも確認するべきところだね。
すごーく安いけど、鉄分が半分しか入っていなかったら適正量を摂るのに倍かかるってことだからね。
それは嫌だよね。
錠剤のサプリメントとかになってしまったらたくさんの量を飲まなければいけなくなったちゃうかもしれないしね^^;
できればさっと飲んで終わらせたいもんね。
あとはさっきまで話してきたヘム鉄っていう部分も実は関係ある時があるんだ。
ヘム鉄と非ヘム鉄
鉄のサプリメントですごく安いし、成分を見たらちゃんと鉄が10mgくらい含まれている!
これはいい!って思ったけど、そういう時も注意が必要なんだ。
こんな疑問が出てくるよね。
だけどもしかしたらそのサプリメントの中に含まれているのはヘム鉄じゃなくて、非ヘム鉄の可能性があるんだ。
さっきも言ったようにヘム鉄は非ヘム鉄に比べて吸収されやすいってことを話したよね。
だからサプリメントなどで効率よく補うには、やっぱり非ヘム鉄よりもヘム鉄の方がいいよね。
これは聞いた話だけど、ヘム鉄をサプリメントに含有する方がちょっとコストがかかるみたい。
だから安いものはもしかしたら非ヘム鉄が含まれている可能性があるってことだね。
せっかくサプリメントで補うんだから、効率よくしっかり補いたいよね。
そのために安いからこれ!じゃなくてしっかりいいものを選んでね!
ちなみにヘム鉄のサプリについてはしょう君が実際に使った感想をまとめているから、それを参考にしてみてね!
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