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臨床検査技師のしょうです。
ここでは運動とカロリーの関係性。
あとはこれからダイエットをしようと思っている方にはちょっと酷な真実について話をしていきます^^;
だけど最後にはそれを克服する方法もあります^^
ちゃんとした知識を身につけて、しっかりダイエットを成功させましょうね!
目次
運動ってどのくらいのカロリーを消費できるの?
こんな疑問ありますよね。
ダイエットをするにはカロリーだ!
カロリーを消費するためには運動だ!
そしてここに酷な真実が、、
だいたい4〜5km走って300カロリーくらい。
ちなみにコンビニに売ってるおにぎりが1つだいたい200カロリーくらいです。
もっと恐ろしいこというと、体重1kg落とすのに7200カロリーを消費しないとダメなんです。
これが運動でダイエットをしようと思った時の恐ろしい真実です。
『1kg減量するには100kmのランニング!』
これ心折れますよね。
ちなみに他のスポーツについてもまとめました。
30分の運動でどのくらいカロリーを消費できる?
細かくは運動強度的な話も出てくるので、体重60kgの人で比較しています。
運動 | 消費カロリー |
---|---|
ウォーキング | 100kcal |
ジョギング | 210kcal |
ランニング | 270kcal |
水泳(クロール) | 250kcal |
サイクリング | 240kcal |
筋トレ | 105kcal |
ヨガ | 75kcal |
サッカー | 210kcal |
バスケ | 180kcal |
テニス | 220kcal |
卓球 | 120kcal |
スポーツ競技に関してはやり方にもよりますが、おおよそこんな感じです。
これで7200カロリーを消費することができるのか…。
運動では痩せない
恐ろしい真実
そうです。無理なんです。
いや、無理ではないんですが一番多いランニングでさえ1時間にするとで540カロリー。
13時間以上走らないといけないんです。
忙しい現代人にそんな時間取れないんですよ。
しかも僕がそうだったんですが「ダイエットやるぞ!」と思った時の体型ってね…。
なので僕は運動だけでは痩せるのは絶対に無理だと思っています。
だけど別に消費カロリーが少なくたって痩せることはできます。
だって重要なところってここです。
消費カロリー>摂取カロリー
こうならなければ体重は減らない。
逆を言えばこうなりさえすれば体重は減っていく。
消費できなければ摂取しなければいい!
おぉ!
とはならないですね^^;
お腹空いている時に食事を我慢するのは本当につらい。
食事制限つらすぎる
「いつまでこんなに我慢しなければいけないの?」
こんな思いが常に付きまといますよね。
こんなの当たり前なんですよ。
だって人間の強い欲求を無理やり押さえつけているわけですからね。
そりゃあダイエット失敗するのは当たり前。
だけどもし楽にカロリーの摂取を抑えることができたらどう思います?
「ダイエットばっちこーい!」
ってなりません?
そんな方法が…。
あるんですww
実はある〇〇を使った人と使っていない人で行った研究では、、
およそ21%のカロリー減
こんなことが起きたんです!
そんな痩せるサプリが存在するのか?
というとおそらく想像できるのが、
・酵素ドリンク
・ダイエットサプリ
こういうものだと思うんですよね。
もし使っていたら申し訳ないんですが、この2つは僕は否定しています。
だって酵素ってたんぱく質です。
たんぱく質が胃酸に耐えられると思えない。
というか無理なんです。
薬で酵素がありますが、あれは胃酸の分泌を抑える働きがあります。
なので腸までしっかり届くわけですね。
もし胃酸の分泌を抑える酵素ドリンクであろうものなら、、
痩せるかもしれないです。
(病的な意味合いで)
これと同じでダイエットサプリもほとんど意味がないと思っています。
とは言っても多少なりとも効果があるものもあるのですが「1週間で-●kg」というのはね。。
だってこれって断食並みに体重が減っていますよね。
もしそれが可能なら、生命活動が危ういんじゃないかと。
「そんな商品を日本が認可するのか?」
と考えてしまうとやはり淡い期待は捨てざるをえないのかなと思っています。
こういう即効性はないですが、
・食欲をコントロールできる
→結果として21%程度のカロリー減ができる
・血糖値の上昇を抑えてくれる
・コレステロールも改善できる
こういう効果がちゃんと研究データとして出ている成分があるんです。
インパクトはないですが、僕はこういうもののほうが真実味があっていいなと思っています。
ここで書くと長くなってしまうので、別でまとめているので読んでみてくださいね^^
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