こんにちは、ぴぃすけだよ( ^˂̵˃̶^)
にわじいからこの前こんなことを言われたよ。
あっちのほうが失敗しにくんでなー
意外とこれってみんな不思議だよね。
なんで同じ採血なのに針が違うのか。
採血の時にいつもと違う針を使う時あるんだけどその理由って知ってる?
結構知らない人多いと思うんだ。
そんなとき失敗されると
「あれこれ針のせい?」って思うよね^^;
でも実は失敗ってあんまり関係がなくて、
針が違うのにはこんな理由があったんだよ。
採血の種類
僕たちが採血をやるときには2つのやり方があるんだ。
それが真空採血とシリンジ採血って方法。
病院によっても使い方は違うんだけど
一般的に使われるのは真空管でやる採血だね
どんなものかっていうと採血管(スピッツ)に直接針を刺して採血する方法だね。
多分最近は一般的にやられている方法かな。
もう1つのシリンジの方法は「ぎゅー」って引いてるやつなんだけど、
多分見たことある人も多いんじゃないかな。
普通にネットで売ってるのにビックリしちゃった( ;^˂̵˃̶^)
それで、針にも種類があって
普通に見たことあるような針とにわじいの言っていた、
翼状針っていうトンボの形をしたような針。
翼状針ってどんなやつ?
翼状針ってにわじいが言ったように、ちょっと針の小さいトンボみたいな形をしてるやつなんだ。
こんなやつだね。
針の部分がなんとなくトンボに似ているでしょ。
なんかこっちのほうが似てるね笑
この針は刺すときに小回りがきくから太い血管じゃなくて細い血管から採血するときとかによく使ったりするよ。
あんまりやられたことないと思うんだけど
手の甲とかから採血するときはこの翼状針を使うんだ。
人によっては痛みは違うんだけど
手の甲って肘の部所よりもちょっと痛いから
普通は肘から取るんだけど、
そこから取れない時は手の甲から取らせてもらう時もあるんだ。
失敗との関係は
実はこの針によって失敗の関係は・・・
ないんだ(笑
ただ病院によっては難しい人にはこの針を使ったりするから、
失敗が多く見える病院もあるよ。
病院によってどの針を使うか決まっていて
全部翼状針のところもあれば、翼状針は手の甲だけの所とかもあるよ。
手の甲が取りにくいっていうわけでもないんだ
肘が取れない時でも手の甲は取れるときもあんよ。
だけど人によってはちょっと痛かったりするから
基本的には肘から取ることの方が多いよ。
これって実は上手い下手も確かに関係あるんだけど、
その時の血管の状態とかもあるからその人が
下手だから失敗したとかじゃなかったりするんだよね^^;
まとめ
今日は採血の針についての話をしたよ。
あんまり針の種類って多くないんだけど、
いつもと違う針が出て来るとちょっとびっくりするよね。
だけどそれは病院によって違ったりもするから、
これっていう決まった理由があるとかじゃないんだ。
どっちが取りやすいとかどっちが失敗されにくいとかもなくて
その時の状況によってだと思うんだよね。
でもやっぱり痛い思いはしたくないと思うから、
できるだけ一回で終わるように頑張るね( ^˂̵˃̶^)
ピッって採れないもんかい?
採血が失敗してしまう理由については
ここで話しているよ。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。