こんにちは( ^˂̵˃̶^)
ぴぃすけだよ!
今日はある商品について解説していくよ!
それが…。
『メディキュット』
僕は履かないんだけど女性なんかだと結構使っているって人が多いんじゃないかな。
というのもむくみなんかの予防になるということを言われているからだよね。
確かにあのきついのが血液を送るのに役立っているのは想像がつくよね。
このメディキュットを使っていて一番の悩みってこれだと思うんだ。
今日はそんなメディキュットについて、どうしてむくみを予防できるのか。
そのほかにもどこを注意して購入した方がいいのかや、履きやすい履き方について解説していくね!
むくみとは?
メディキュットのことに入る前に最初にむくみというものがどういうものなのかについて話をしていくね。
簡単に言っちゃうと、足に血液がたまることが原因なるよ。
どうして血液がたまるのかというと…
ちょっとこの部分は一言ではないえないんだよね。
むくみが起こる原因が心臓や腎臓なんかに病気がある場合もある。
そうではなく1日立っていることによって足に血液が溜まってしまうということも原因になるね。
おそらく女性でメディキュットを使っているという人は後者の理由かなと思うんだ。
足っていうのは心臓より下にあるよね。
血液っていうのは全身を巡ったら、静脈を通って心臓に戻らないといけないんだ。
だけど足の場合には水が重力の関係で下に落ちるように、何もしなければ上に戻すことってできないよね。
だから足の静脈から心臓に血液を送り返すのには3つの戻す力と1つの支える力によって重力に逆らって血液を戻しているんだ。
[tip]●静脈を血液が戻る4つの働き
・呼吸による肺の吸引
・心臓からの圧力によるもの
・筋肉の収縮によるもの
・静脈の弁の支え[/tip]
それがこの4つだね。
それでこの中でも筋肉の収縮によって戻す機能が重要かな。
血管って管だから外側からギュッと力を加えてあげれば血液が戻っていくのは想像つくよね。
実はメディキュットも圧の強い靴下を履くことで、同じようにぎゅっと押しあげているということなんだ。
だからあんなに圧が強いのね。
メディキュットの選び方
むくみがどうして起こっていて、なぜメディキュットが使われるのかはわかったと思うんだ。
そうしたらメディキュットを買おうって思った時の選び方について話していくね。
なんか売れている商品を買ってみた。
ちなみにどんなやつだった?
こうやって圧の強いメディキュットのような靴下やストッキングを購入する時に重要なことは2つだよ。
それがこの2つ。
『圧の強さ』と『サイズ』
メディキュットの役割ってなんだっけ?
むくみがきになる人が、そのむくみが楽になればいいかなって履く人が多いよね。
そのために圧が強いもので、筋肉と同じように圧をかけて血液を戻すというものだよね。
だからしっかり自分の足に必要な圧をかける必要があるということだよね。
もしサイズを大きいの買ってしまったらどうなると思う?
ぶかぶかで意味なさそうだよね。
ここでたまにこう思ってしまう人がいるんだよね…。
「じゃあ小さいの買えばいいんだ!!」
こういうわけでもないから気をつけてね。
メディキュットって履いてみるとわかるんだけど、かなりぎゅっと締め付けられるよね。
それで小さいサイズのものを履いてしまったらどうなると思う?
多分結構痛みが出ると思うんだ。
こうなると血流自体は良くなっても、足の痛みで履かなくなってしまう人もいるんだ。
そうしたらやっぱり意味がないよね。
だからやっぱり自分のサイズに合わせて買うことが重要だよ。
あとは圧だね。
だいたいどのくらいの圧がいいの?
これはちょっとその人によって感じ方が違うからなんとも言えないんだけど、まずはそこまできつくないものを買ってみてゆるいようだったらちょっと強くするという感じがいいかなと思うんだ。
最初から強いの買っちゃダメなの?
こんな疑問が出てきそうだね。
確かにダメということもないけど、やっぱり圧が強いのはそれなりに値段も高いし、締め付けで痛みがあったら履かなくなっちゃうから最初は上くらいの『〜20hPa』くらいがいいかもね。
感じ方が人によって違うからなんとも言えない部分だよね。
一応静脈瘤とか血栓の予防のために病院で処方される弾性ストッキングについてはこんな感じの圧になっているよ。
圧迫圧 | 〜20mmHg | 20〜30mmHg | 30〜40mmHg | 40mmHg〜 |
---|---|---|---|---|
適応 | 血栓症予防
静脈瘤予防 |
軽度の静脈瘤 | 静脈瘤
血栓後遺症 |
高度浮腫
リンパ浮腫 |
一般に売っているものに関してはだいたい〜20mmhgというのが多いかな。
[amazonjs asin=”B001IWOFUU” locale=”JP” title=”おうちでメディキュット リンパケア 弾性ストッキング つま先なし M (MediQtto home short black M)”]
気になる人は一度試してみてね。
メディキュットの履き方
そうしたら最後に買った人にむけて履き方を教えるね。
おそらくこうやって履いている人が多いと思うんだ。
だいたい箱の裏の履き方にもこんな感じで書いてあるよね。
なんだけど医療用の弾性ストッキングを履いてもらう時には実はちょっと履き方が違うんだ。
まずはこんな感じでかかとがわかるまで裏返す。
そうしたらつま先を通して、一気にかかとまで通す。
最初足いれるのが全然通んなくて…。
圧がきついものだから、それをくるくるってやっちゃうと余計に圧がきつくて広げるのが大変なんだよね。
だけど上から通すのは無理だから裏返しちゃうのが一番なんだ。
今までちょっと履くのが大変だったという人は是非試してみてね!
まとめ
今日の内容をまとめておくね。
・足にむくみは血液(水分)がたまることで起こる
・メディキュットは外から圧をかけて血液を戻す役割がある
・メディキュットを選ぶ時重要なことはサイズと圧の強さ
・履くときは一度裏返しにしてから
どうだったかな?
メディキュットに限らずなんだけど、圧の強い靴下を買う時には今日話した内容を思い出して買ってもらえると嬉しいな。
コメント