こんにちは( ^˂̵˃̶^)
ぴぃすけだよ!
最近ワクチンの話題を少し出したんだけど、こんな質問がきたんだ。
「ワクチンに水銀が含まれているということを聞きました。これはどのくらい体に影響があるのでしょうか?」
おそらくこの質問を見て、かなりびっくりした人もいるんじゃないかなと思うんだ。
水銀というと、すごく体に悪いものというイメージがあるよね。
それが体に摂取するワクチンに含まれているなんて信じられないよね。
今日はそんな水銀の真実についてや危険性なんかについて話をしていくよ!
水銀の危険性
水銀っていうと、どんなものをイメージする?
かなり人体にとって危険なものっていうイメージだよね。
これなんだけど、確かに吸収されてしまうとすごく危険なものになるよね。
ただこの水銀って例えば飲み込んでしまった場合なんかは、そこまで体に吸収されることってないんだ。
すごく吸収されるのかと思うから意外だよね。
この水銀が問題となるのは気体になって、肺に入ってしまう場合なんだ。
基本的に水銀というくらいだから、常温の場合には液体というのはわかるよね。
ちなみにこの常温で個体にならない金属は唯一水銀だけなんだって。
それでこの水銀が気体になってしまうと体に吸収されやすいということが、この水銀が危険と言われている1つの理由になるんだ。
そんな水銀を吸収してしまうと…。
中枢神経、内分泌系、腎臓などの臓器に影響が出てしまうんだ。
神経や内分泌系といえば、本当に人間にとって重要な部分だから中毒となってしまうとどれだけ怖いかがわかるね。
ワクチンに水銀?
ここまですごく怖い話をしちゃったね。
だけどそんな水銀がワクチンの中に含まれているという話…。
これは本当なのかということだよね。
それで、びっくりするんだけど、ワクチンの中に水銀は実際に入っているんだ。
でも今聞いて結構驚愕なんだけど…。
おそらくこの話を初めて聞いた人は同じ感想を持つと思うんだ。
実は僕も同じく水銀が入っているという話を聞いた時はびっくりしたんだよね。
なんだけど実は水銀には毒性の強いものと、そこまで毒性の強くないものがあるんだ。
毒性の強いものとしては多分聞いたことがあると思うんだけど『メチル水銀』というものになるよ。
でっ、逆に毒性の強くないものというのが『エチル水銀』というものになるんだ。
メチルとエチル。
名前は似ているんだけど違うものになるから気をつけてね。
それでさすがにわかると思うんだけど、ワクチンの中に含まれている水銀というのが毒性の強くないエチル水銀になるんだよ。
じゃあ次はそこについて話していくよ。
ワクチンに水銀が入っているという噂は本当だった。
だけどどうしてこんな水銀なんか入っているのって不思議に思うよね。
やっぱりこうやって水銀を入れるのには意味があるんだ。
というのが『防腐剤』としての役割になるんだ。
体に直接使うものが腐っていたりしたら大変だよね。
しかもワクチンというものは中に菌が入っていたりする。
ということは菌による腐敗なんかも予防しなければいけない。
そのために水銀は効果的だったというわけだね。
危険性や体への影響は?
でもあんなに怖い水銀が入っているなんてすごく不安になるよね。
最後にワクチンの中に入っている水銀によって、体にどんな影響が出るかについて話をしていくよ。
これは結論から言ってしまうんだけど、影響はほとんどないとされているんだ。
水銀を使った防腐剤(チメロサール)はだいたい1930年代から使われ始めたと言われているよ。
もう90年くらい使われているということだよね。
だけどその中でアレルギー反応以外で何か体に影響があったという事例はないとされているんだ。
だから基本的にはワクチンを摂取することで水銀による何かが起きるというのは考えにくいかな。
ただ子供のワクチンにはできるだけチメロサールが入らないようにどんどん開発が進められているんだ。
一応このチメロサールが入っていないワクチンというものもあるところではあるから、病院に直接確認してみてね。
まとめ
今日は怖い水銀というものについて話をしてきたよ。
・毒性の強いものがメチル水銀、毒性のそこまで強くないものがエチル水銀
・ワクチンに含まれているのはエチル水銀
・含まれている理由は防腐剤としての役割
・量的には水銀による体への影響はないとされている。
こんな感じだったね。
びっくりした人やちょっと安心してくれた人もいるかな。
必要だから含まれている。
入れるためにはしっかり事前に検査なんかもやる。
そうやって薬とかワクチンって作られているんだ。
なんでもそうだけど絶対に安心ってものは僕はないと思っているんだ。
だけど知識があることで自分で色々と判断できるようになる。
それで少し安心できればなと思って、今日はこのワクチンと水銀という部分を話したよ^^
何か参考になれば嬉しいな。
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