こんにちは。
今回はオルニチンの話で
どんな年齢層の人が飲むべきかという
話をしていくね。
結構気になるのが
50〜70歳くらいの人だと思うんだ。
これって体の状態と
オルニチンの作用に関係しているんだよ。
そんな人のためにどうしてオルニチンが
必要なのかを話していくね。
オルニチンとは?
おそらく肝機能をよくするために
オルニチンというものが必要ということは
知っている人も多いと思うんだ。
まぁにわじいは置いといて、
おそらくみんなは知っているよね。
オルニチンの作用というは
アンモニアという体にとって
毒になる物質を尿素という無毒の
ものに変える働きがあるんだ。
二日酔いがひどい時なんかに
しじみの味噌汁を飲むといいって
話を聞いたことない?
実はしじみの中には
このオルニチンが多く含まれているんだ。
ちなみにしじみの中には
体にとって必要な必須アミノ酸というもの
含まれているから体にとってなかなか
いい食べ物なんだよね。
僕もしじみの味噌汁は好きなんだけど、
ちゃんと砂抜きしないと
「しゃり」っていうなんとも不快な
感じがするのが苦手だったりするんだよね。
でっ、よーく見ると
「アルコール関係ないじゃん!」
って思う人がいると思うんだ。
確かにオルニチンには
アルコールを分解する機能はないんだ。
だけど実はこの
アルコールを分解する作用も
アンモニアを分解する作用も
どっちも肝臓で行われているわけ。
アンモニアを分解する作用を
手助けすることによって、
間接的にアルコールの分解も
手助けしているってことだね。
だから50〜70代くらいの人は
やっぱり加齢によって徐々に
体の昨日が衰え始めてしまうんだ。
これは生き物はしょうがないこと。
だからこそ外部からしっかり体を
手助けしてあげることが大切だね。
成長ホルモンの分泌
実はオルニチンの働きというのは
それだけじゃないんだ。
オルニチンには
『成長ホルモン』の分泌を
促進させる働きがあるんだよ。
成長ホルモンって言われても
もう成長なんかしてないって思う?
確かに50歳から身長が
ぐんぐん伸びるというのは聞かないよね。
だけど成長ホルモンの働きって
何も身長とかを伸ばすだけじゃないんだ。
成長ホルモンの働き
確かに成長期の時には成長ホルモンは
骨を伸ばしたら筋肉などを発達させたり
する作用が目立つよね。
だけどその他に『代謝』っていう
人間にとってすごく重要な
役割を促してくれるのもこの
成長ホルモンの役割なんだ。
この代謝というのは
例えばタンパク質の元となるアミノ酸の
取り込みを促進してタンパク質を合成して
体を作ったり
エネルギーとして使える糖を
新しく作ったり
脂肪をエネルギーとして使ったり
こんないろいろな作用があるんだ。
これがしっかり働いていれば
体はどうなると思う?
元気になるよね。
昔に比べて
疲れやすいとか、
疲れが取れないとか、
そういう体の衰えっていうのは
こういうホルモンの作用もあるんだよ。
ただこの成長ホルモンが
出ていないのかというとそうではなく
ちゃんと出ているんだ。
ただ成長ホルモンは
一番出ている10代の頃に比べて
60代になると約半分くらいの
量の分泌になると言われているんだ。
だからこそ50〜70代の人で
疲れやすいと感じている人には
オルニチンをしっかり摂取して
体の代謝を高める必要があるんだね。
オルニチンを摂取する!
今回話してきたように
オルニチンには
・肝臓の機能を手助けする
・成長ホルモンの分泌を促進する
という2つの働きがあったね。
成長ホルモンっていうのが
大人になった今でも体にとって
必要なものというのがわかったね。
もちろん肝臓も体にとって
すごく重要な臓器だよね。
だけど『加齢』こればっかりは
僕はどうすることもできないと
思っているんだ。
でもだからこそ自分でできることは
しっかりやっていくことが
健康で過ごす一番の方法だと思うよ。
そのために今回のように
しっかりと知識をつけて
自分に必要なものを選んでいくことが
本当に重要だよね。
正直いらないものっていうのも
たくさんあるけど
逆に必要なものっていうのも
たくさんあるんだ。
しょう君は昔はひどい貧血で
頑張って食事で改善させたという話だったんだ。
だけど今は勉強して体のことを知って
サプリで取れるものは効率的に
サプリで補給しているんだ。
こんな感じでサプリとかって
ちょっと怪しくて遠ざけ気味だけど、
栄養素を補給するという点では
僕はすごくいいと思っているんだ。
なんて感じでここまでしっかり
読んでくれた人にはおせっかいだったかな。
ここまで読んでくれるような人だから
もっと詳しいことを知りたいと思うんだ。
オルニチンについてもう少し
踏み込んで話をしたよ。
もっとオルニチンについて知って、
肝臓を手助けしようね!
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