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臨床検査技師のしょうです。
カロリミットファンケル♪
と歌いたくなるのは、きっと僕だけではないはず。
今日はそんなカロリミットについての話になります。
僕の体験談やカロリミットに入っている成分がどういう役割しているのか、なんてことを話していくのでお付き合いくださいね^^
僕はぽっちゃりだった?
僕はぽっちゃりだった。
・・・きっと。
認めなよ。
いつも僕に毒舌のぴぃすけです。
はい、デブでした、、
今は普通くらいの体重までダイエットしたのですが、以前はこんな感じ。
178cm:95kg
ぽっちゃりです!!!
ごめんなさい。デブです。
ちなみに僕が痩せた方法は、まったくと言っていいほど使えません。
だって、、
『奥さんブチ切れダイエット』
いやー、日に日にというかダイエットをすればするほどリバウンドしていく僕。
ある日奥さんにこういったんです。
「こういうダイエットがあるから、次こそは本気でやるから協力してね!」
今考えると何言ってんだこいつですね。
そして奥さんブチ切れ、その時のあまりの怖さに徹底的な食事制限で僕は痩せました。
ちなみに20kg以上ダイエットができました。
今はあるもの(と言っても怪しいものじゃないけど)を使っていて、なんとなく維持しています^^
でっ、この95kgになるまでに僕はあらゆるダイエットに挑戦しては失敗しました。
82kgくらいの時に出会ったのが『カロリミット』だった。。
カロリミットで出会って僕は変わった
そして僕は感喜しました。
「よっしゃー!!これでお腹いっぱい食べても痩せられるんだ!!!」
・・・・・
・・・
・
そんなわけはありません。
今日はちょっと食べてもいいかな。カロリミットあるし。
今日は甘いもの食べてもいいよね。カロリミットあるし。
あー、お腹いっぱい。でも、、カロリミットあるし。
どこぞの0カロリー理論を彷彿とさせる理論ですね。
カロリーは中心に集まるらしいので、中心がないドーナツは0カロリーです。
結果、、、
太りました。
こんな醜態を晒して、挙げ句の果てに「協力してね」という言葉。
そりゃブチ切れられてもしょうがないですね。
なんてアホな僕のカロリミット体験談を話し終わったので、カロリミットについて詳しく話していきますね。
そもそもカロリミットってなんぞや?
そもそもカロリミットって何が入っているのという部分からですね。
見てみると、、
・ギムネマ
→味覚に作用して甘さを感じにくくする。糖質の吸収を抑える。
・インゲン豆エキス
→消化酵素の働きを邪魔して、吸収させなくしてくれる。おおよそ70%程度吸収を阻害できると言われている。
※砂糖などの単糖類と呼ばれているものには効果がないので注意
・キトサン
→食物繊維として作用してコレステロールや血糖値の吸収を抑えてくれる
ここら辺が主に働いてくれる成分になりますね。
ギムネマは確かにちゃんと量を摂って食事をすると
「う〜ん、、」って感じで味が微妙になります。
インゲン豆エキスも、それなりに研究データがあったりします。
キトサンは食物繊維の働きなので、ちゃんと必要量摂れば問題なく作用します。
じゃあなにが問題?
『量が足りない!!』
そして、、
『値段が高い!!』
あの成分量で1500円はないんじゃないでしょうか、ファンケルさん。
と言いたいくらい量が少ない。
キトサンなんて100mgですからね。
ちなみにトクホの飲み物は、食物繊維をとかしているだけなのですが、それでさえ5g(5000mg)入っていますからね。
それでも少ないと思っているのにも関わらず、トクホの1/50しか入っていない。
こういう成分をしっかり摂れば、ちゃんと結果が出るはずなんです。
当時の僕の食生活では、どんなに量が入っていてもダメだったような気がしなくもないですが、、
それは置いといて(笑
ファンケルさん!もう少し成分量を増やしてください!
・・・と願いつつ数年が経ちました。
成分自体は問題ないけど、個人的にはもうちょい(どころか数十倍)量が増えてほしいなと未だに願っています^^;
とは言っても、個人的にはあるものが最強じゃないかなと思っています。
途中で話した「なんとなく体重を維持するために使っているもの」がそれです。
このなんとなくが僕的にすごくいいなと思っているんですよね。
だってダイエットって「やるぞー!!」って思わないとできない。
というか思っていたって難しい。
でもそうじゃなくて飲んでいると、なんとなく食事量を制限できるようになるんです。
最近はそれだけあればいいんじゃないかなと思っています。
これについては別記事でまとめてあるので、読んでいってくださいね。
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